2016.08.20

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こちらが旧庫裏です。

先日も申し上げましたが、お寺の台所として、そして住職の居間として使われていた場所です。

行持の時はこのようにして受付として使われる事もありました。

先代が晩年に建てたものですので、まだまだ役割を果たしてくれるはずであったこの庫裏も、境内の擁壁付近に建てられていた為に解体しなければならなくなりました。

しかし、これにより小学生の通学路が広くなるそうです。

子どもたちが安全に笑顔で通学し、地域の方々にも貢献できる事、とても嬉しく思っております。